与えられていることに気付く
- 7 分で読めます - 3086 文字あらゆる秩序は作り手を持つ
私たちは,あらゆる秩序の備えられた, 完璧とも言える調和を持った自然界の中で生きています.
私たちが食べることのできるあらゆる動植物や, 食べることのできなくても,種々の用途を持つ動植物が存在し, それらの動植物の生を支える微生物やら昆虫やらもおり, 世界のあらゆるものが,他のあらゆるものと補完しあい, 各々の部分が完璧に自分の役割を果たして,今日もこの天地万物が運行されています.
現代の生物学の授業では当然のように進化論を教わりますが, 言ってしまえば,生物学者というのは,私たち理学や工学系の技術者のように 自分で苦労してものを設計し,この世に新たな秩序を生み出すということをしたことが ほとんどないのではないかと,そう私は考えてしまいます.
なぜなら,この世の中のどんな小さな秩序であっても,秩序は一人でには生じ得ないからです. そして,そのことを理解しているならば,万物がひとりでに生じたとは,口が裂けても言えないからです.
コンピュータの画面に"Hello world!“と出力するためのプログラムですら, 人間がてずから設計しますし,そのプログラムが動作するようにハードウェアとソフトウェアの あらゆる規約を定め,あらゆる抽象階層のあらゆるプロトコルを幾重にもすり合わせて, ようやく画面に文字が出力されるのです.
そうです,この世に新たなものを生み出し,この世に新たな秩序を送り出す職に就く人は皆, あらゆる秩序の裏には作り手のいることを,経験的に理解しています. 理解しているからこそ,そのような職に就く人々は,日々自分の能力を伸ばそうともがくのです. 作り手は自分たちであり,自分たちの能力なしに,良いものを作り出すことはできないからです.
この完璧な自然界の作り手
それでは,単に画面上に"Hello world!“と出力するだけの動作の何億倍,何兆倍と複雑な 機構を持った,天地万物のあらゆる秩序は,一体どのようにして形作られたのでしょうか? 偶然でしょうか?偶然が幾重にも重なって,偶然が合目的性を持って作用し, 偶然が世界に秩序を与えたのでしょうか?私たちがいつまで待っても,偶然は画面に"Hello world!” と出力してはくれないのに,偶然が数多ある生物を設計し,偶然が異なる種の間の作用を定め, 偶然が私たちを形作り,偶然が私たちの食べられる動植物を生み出したのでしょうか?
そうです,この完璧な自然界が偶然生じたなどというのは,てずから秩序を生み出す経験のない, 現実離れした人々の意見に過ぎないのです.偶然は世界を作りません.世界の誰も, 偶然がこの世界に新たな動植物を生み出す場面を目撃した人はおらず,単に, 偶然が世界を生み出したと,勝手に説明する人が数多く存在しているだけです.
私たち人類は,自分たちの生み出したものがどのように形作られているかを理解しています. 私は計算機科学を修めたので,私にとってコンピュータがそのようなものに当たりますが, 他にも数多く存在している人類がてずから作りだした秩序について, 学びたければいつでも学ぶことができます.
しかし,人類が今もなおほとんどその仕組みを理解していないこの自然界の諸要素, 天地万物に与えられた秩序は,明らかに人類より圧倒的に知能の高い存在によって形作られているのです. そうでなければ,どうして万物が万物として存在できるでしょうか? 作り手なしに秩序は存在し得ず,私たち人類に万物に与えられた秩序を極めつくすことはできません. それは,この世界が,私たちよりも遥かに高い知能を持つ存在によって形作られたからなのです.
私たちを形作り,担い,背負い,救い出す方を知る
そして,この天地万物を形作った方こそ,私たちが確かな信仰を持ち, RAPTさんの教えに従って愛することを学んでいる, 天地万物の創造主,私たちの神であり,実のところみなさまの神でもある,主であるのです.
どうして主が天地万物の秩序を形作ったと言えるのか,その証拠はどこにあるのかと, 人々は言うでしょう.私たちは,目に見える証拠の前に目に見えない証拠, すなわち神様の口からでる御言葉の一つ一つによって息を吹き返した,私たちの内なる人である 私たちの霊体が得た確信により,実のところ目に見える証拠は一つも無しにこのことを確信しています. 聖書にもこう書かれてある通りです.
自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません.その人にとって, それは愚かなことであり,理解できないのです. 霊によって初めて判断できるからです. 霊の人は一切を判断しますが,その人自身は誰からも判断されたりしません.
コリント信徒への手紙一 2:14-15
私たちの体の内には,確実に聖書に書かれてあるとおりのもう一人の人, 内なる人,霊体が存在しています. その私たちの霊体が,RAPTさんの述べ伝えてくださる御言葉 を聞いて実践した時に,息を吹き返したのです.
RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。
そして,生き返った私たちの霊体が確信したことを私たちの肉体によって言い表して表現し, この世の人々にも私たちと同じ確信を持たせることこそ,私たちのなすべき仕事です.
私たちはみなさまに先んじて神様を知り,この存在しておられる方の愛と力とが私たちの幸福のために必要不可欠であることを知り, そのことをみなさまに述べ伝える役割を仰せつかっています.
私たちがこうして生きられることは,決して偶然ではありません. 天地万物に与えられた秩序から,私たちを形造る秩序に至るまで,全てはいと高き方の高い知能によって作られたのです.
そして,私たちを形作られた方は,私たちがどのように生きたら幸福になるかを知っておられます. それ故に,主はこの時代に,RAPTさんを通じて御言葉 を述べ伝え,聞き従ったに従った人に幸福が与えられるような知恵を,私たちに授けてくださっているのです.
RAPT有料記事798(2023年12月19日)人間の人生を一言で言い表すなら、神様に従順に生きるなら幸福になり、神様に不従順に生きるなら不幸になる、ただそれだけだ。
RAPT有料記事808(2024年1月27日)人間の人生がどんなに十人十色のように見えても、実は人間の人生は「神様に従って幸福になるか」「神様に従わずに不幸になるか」の二種類しかない。
RAPTさんが述べ伝えておられる通り,私たち人類が不幸であるのは,従えば幸福になれる神様の知恵, 神様の掟,御言葉に聞き従わないからです.しかし一方で,聞き従おうともがく私たちは, 不幸を感じる人類をよそに, 毎日喜びと信仰と希望と愛とに満たされて生きることができています. この喜びこそ,神様の知恵である御言葉が正しい証拠であり,私たちの信仰も,信仰による確信も,皆正しい証拠であります.
それ故私たちは,みなさまにもこの幸福を味わって,ともに喜ぶものとなっていただきたく, 主を信じて愛する生き方を勧めています. この生き方こそ,私たち人類の本来あるべき生き方です. 御言葉を実践した時,みなさまにもそのことが分かるようになります. どうか,かつての私たちのように苦しむみなさまにも,救いがありますように.