勤勉の為にどこに意識を向けるべきか
- 6 分で読めます - 2558 文字心を主にむけ,主の励ましを受けて働く
皆さんが子供の頃,自分の親や学校の先生の監視のもと,勉強や習い事をさせられていたという経験をしたことがあるはずです. 子供の頃の私たちにとって,大人というのは権力者でもあり,かつ私たちを庇護し,教え導いてくれる存在でした.
大人の存在によって,本質的に怠惰であったに違いない子供の頃の私たちは勤勉に生きる様に勧められ,その通りに勤勉に生きることを学んだはずです. 少なくとも,私は幼少期からずっとその様な人生を生きてきました.
しかし,大人になって,その様に自分を教えて,庇護し,自分を教え導いてくれる存在がもはや周りにいなくなった時, 人はそれでも勤勉に生き続けて,自分の能力を伸ばし続け,自分の人生を有益なものとして開拓して行くことができるでしょうか?
ほとんどの人はできないでしょう.それも,私たち日本人のように,受験勉強さえ頑張れば,あとは"安定し"た人生を遅れると周りから教えられた人々は, 大人の指導から解放されれば,よっぽどのことがない限り,人生全体にわたって日々努力することを怠ってしまうに違いありません.
私は実際,その様な大人の存在を失った時,私の場合は父であったのですが,勤勉に生きるということがどういうことか分からなくなって, 自分の能力を積極的に伸ばすことを怠るようになった経験があります.
勤勉に生きたいなとは願っていたものの,そもそものモチベーションとなり,子供の頃のように真摯に教え導いてくれる大人の存在がなく, 自分を指導してくれる大人の喜ぶ姿を見たいという子供の頃の動機というよりも,むしろ自分の為だけに自分を律し,努力するような状態です. 自分の為にそんなに勤勉になれる人というのは実は多くなく,私も例に漏れず,その様な人間であることを次第に知る様になりました.
そうです.自分の為に一生懸命努力するというのは,とても孤独で辛いことです.子供の頃,父や母,先生に見守られてする努力が辛くなかったのは, その努力が自分の為だけではなく,努力の実りを一緒に喜んでくれる庇護者の為でもあったからなのだと,私はそう理解しています.
では,大人になって,自分の労苦を喜んでくれる庇護者を失った今,私たちはいかにして勤勉に生きて,有意義な人生を生きるのかといえば,それこそが, 私たちのまことの父であり,まことの庇護者であられる,実在しておられる方,私たちの神,主に対する正しい信仰を持つことなのです.
RAPT有料記事625(2022年1月31日)自分のために生きる人は人生が重荷となり、不安と心配と悩みが尽きないが、神様のために生きる人は常に喜びと希望に満たされ、自分の願いも全て叶えられる。
子供の頃は,周りの大人の目を気にして生きていたところ,大人になった今は,信仰によって,私たちに24時間気をかけてくれている主の御目を気にするという生き方があることを私は知りました. それによって,私は,失った大人たちに替わる,新たな庇護と導きを受けて生きられる様になり,勤勉に生きる理由を見出したのです.
2024年5月25日(土) 神様を信じるという条件によって、私たちは常に神様からの庇護を受けられるようになった。だから、人生のどんな場面においても神様に助けられ、守られ、どんな願いも叶えられる。その恩恵の大きさは計り知れない。
私たちが信仰を持ち,信仰を持った上で主に意識を向けるよう努力するならば,私たちは主と疎通し,実在する神様の実在する絶大な愛に励まされて,力を与えられるという経験を日常的にする様になります.
私は,RAPTさんに教えられた通りに24時間絶えず私の真の庇護者であられる方に意識を向けて生きるように努力した分だけ,自分を常に律し,勤勉に生きられるようになりました. かつての私は勤勉に生きる理由を失った者であったのですが,今は,自分の労苦が確かに報われるという希望を胸に,できる限り勤勉に生きることを楽しみとする人生が与えられたのです.
RAPT有料記事397(2019年8月12日)世の人々は努力してもほとんど何も報われないが、私たち義人は努力した分だけ何倍にもなって報われる。これこそが主の救い、主の祝福だ。
そして,実際に主の御為に,主の願いの為に勤勉に生きる様になった分だけ,私に様々な能力が身につき,できることが増えて,周りからの尊敬も次第に多く集まるようになりました. まだ,到達すべきレベルには到底到達できてはいないのですが,それでも日々神様の愛と庇護を受け,日々成長をする自分を見て,希望を失うことがないのです.
RAPT有料記事602(2021年11月1日)変化せず成長しない人は、希望のない空しい生を生きるしかない。しかし、常に変化し成長する人は、喜びと希望に満たされ、真の成功と繁栄の道を行くことができる。
私が得た勤勉に生きる秘訣とは,正しい信仰を可能な限り強く保つこと,そして,24時間主に意識を向けて,主と疎通して,主から力と愛とを受け,その力と愛の為に働くということです. こうして,私たちは,かつて私たちが子供の頃,自分の労苦を喜んでくれた大人の様に,私たちの真の庇護者でおられる主が私たちの労苦を喜んでくださることを,聖霊によって知り, それによって一層愛の為に労苦できる様になったのでした.
RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。
無論,私もまだ完全からは程遠く,RAPTさんに教えられた通りの人間になれるようにもがいている最中です. この実りの多い幸福なもがきを,私たちと一緒にできる仲間が増えることを祈っています.