人はなぜ子を産むのか?なぜ私たちは存在するのか?
- 7 分で読めます - 3078 文字恵みの業をもたらす種を蒔け
愛の実りを刈り入れよ.
新しい土地を耕せ.
主を求める時が来た.
ついに主が訪れて
恵みの雨を注いでくださるように.
ホセア書 10:12
愛の実としての子ども
私たちがこの地上に存在するのはなぜでしょう?それはもちろん, 私たちの父親と母親とが私たちをこの地上に産んだからです.
では,どうして父と母は私たちを産んだのでしょうか? それは,私たちの父と母が,お互いを不完全で未熟ながらも愛し合い, その二人の愛の実,愛の証,愛の結晶としての私たちの存在を欲したからです.
そうです.私たちの父と母がいかに今歪みあっていたとしても(私の父母は10年前に離婚しています),少なくとも, かつては二人は愛し合い,その愛の実として私たちの存在を欲した時があったのです. そうでなければ,どうして子をもうけようなどと考えるでしょうか?そのように私は問います.
災いだ,なぜ子どもをもうけるのか,と父親に言い, なぜ産みの苦しみをするのか,と女に問う者は.
イザヤ書 45:10
子どもをもうけるというのは,大変な労苦です.産んでから20年以上その子の面倒を見てあげる必要がありますし, その間経済的にも大いに負担が増えますし,その子の為に考えてあげるべきこと,やってあげるべきことは数知れません.
しかし,そのように労苦することはあらかじめ分かっていたとしても,それでも子をもうけたいと,私たちの父母は考えたのです. 父母が私たちをもうけ,この世に誕生させ,それによって父母の間の愛の証としてお互いの愛をさらに深め,更には父母の労苦の実りとして, 私たちが心身ともに成長して父母の愛を理解し,父母と愛を成せるようになる.
このようにして,父母の大変な労苦の報いとして,父と母の間,また父母と子どもとの間の愛が深まり,愛が増え, それによって家庭内に幸福が増し加わること,まさにそのことを私たちの父母がかつて欲したのだと,私はそのように理解しています.
無論,父と母の愛はあまりにも不完全で,私たちに対する教育も不完全で,私たちが父母の愛によって幸福になったかといえば, 必ずしもそうでない人の方が多いはずです.ですが,私たちを産んだことには,少なくとも愛の動機があったのだと,そう私は理解しているのです.
それでは,なぜ父母が私たちを産んだのかと問うたように,なぜ私たち人類が存在しているのかと問うた時, 私たちはどのような答えを得るべきでしょうか?
もちろん,私たち人類がこの世に存在しているのは,私たちを愛しておられる方が,私たちを創造したからです. 私たちは決してひとりでにこの地上に産まれ落ちたわけではありません.それは決してあり得ないのです.
なぜなら,私を含む,全てこの世で手ずから秩序を創造し,制御した経験のある人々はお分かりになるかと思いますが, この世界のあらゆる秩序の裏には,設計者が存在しているからです.
私は計算機科学を専攻したのでコンピュータを例に取って説明しますが, 私たちが普段用いているコンピュータ,あの足し算くらいしかまともにできない機械, その設計(アーキテクチャ)でさえも,画面に一言"こんにちは"と出力する為だけに,回路からISA,ブートローダやらOSやらsyscallやら標準出力に至るまで, 人間によるあらゆる労苦と,あらゆる設計,あらゆる判断が必要になります.
まして,私たちの細胞,私たちの臓器,私たちの脳,私たちの意識など, 現存するコンピュータの何兆倍の規模で複雑で,高度であり,いまだ人類がほとんど解明することのできていないほどの複雑な機構をいくつも兼ね備え, それらが全て完璧な調和を保って動作し続けているこの私たち人間の体が,ひとりでに,偶然生じたなどというのは,全くあり得ないのです.
偶然だと主張する人々は,自分の手で,どんな小さな秩序でもいいから手ずから作り出すという経験をしないから,そう考えてしまうのです.
全ての秩序の裏には設計者が存在しており,あらゆる秩序の裏には造り手が存在しています.これは,歴とした経験的事実です.
では,その私たちを形造ってくださった方,私たち全人類の神である実在する方,主は,なぜ万物を造り,その上に私たちをお造りになったのでしょうか?
それは,RAPTさんが述べ伝えておられる通り,私たち人間と,私たちの神,主が,互いに愛をなす為,主と愛を成して幸福に生きる為なのです.
RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。
RAPT有料記事619(2022年1月8日)主は、私たち人類の中からご自身の恋人(新婦)となる人を見付け出して、その人と永遠に愛を成していけるように導き育てられる。
私たちは,私たちを形造った本当の父である主と,私たちを形造ったまことの母である聖霊様の愛とご加護を受け,愛を成す為にこの地上に形造られ, 産み落とされたのです.そして,RAPTさんに教わった通りにその創造目的を成す時,私たちは神である方の愛を豊かに受けて,この凄惨極まる暗い世の中にあって, 嘘みたいに喜んで,毎日を希望と感謝の内に生きることができるようになります.
RAPT有料記事783(2023年10月21日)神様を愛した分、私たちの心はますます愛に燃え、信仰が強くなり、感謝が爆発し、限界も次々と突破して、神様にどんどん近付くことができる。
その喜びは,まさに私たちが自分の体を正しい目的に沿って使っているという証拠であるのです.
先ほども述べましたように,この世で子どもを産むと,父母は大変な労苦をします.子どもが引き起こす数多の問題に幾度となく手を焼かれることも多いはずです. 同様に,聖書に記されている通り,私たちを形作ってくださった方も,私たちを創造してからというもの, 私たちの愚かさ故に引き起こされた数多の問題に大変に労苦してこられました.
まことに,主であるわたしは変わることがない.
あなたたち,ヤコブの子らにも終わりはない.
あなたたちは先祖の時代から
わたしの掟を離れ,それを守らなかった.
立ち帰れ,わたしに.
そうすれば,わたしもあなたたちに立ち帰ると
万軍の主は言われる.
しかし,あなたたちは言う.
どのように立ち帰ればよいのか,と.
マラキ書 3:6-7
しかしながら,RAPTさんが述べ伝えてくださっている通り,そのように労苦すると事前に分かっておられていたとしても,主はなお私たちをお造りになったのです. それは,私たちが創造された者として存在し,主と愛を成して,主も,私たち人間も共に幸福になる為であったのだと,私たちはRAPTさんから教わりました.
そして,今, 主はRAPTさんを通じて,どのように私たちが主を愛するという創造目的を成し遂げ,本当に幸福に生きられるようになるのか, 詳しく述べ伝えてくださっています.
私たちが不幸であるなら,それは主を愛するということを知らず,実践していないからだと,みなさまに先んじてRAPTさんの教えを実践し, 幸福の内に生きている私たちがそう証言いたします.
この地上に,神様に象って産み落とされた私たち人間がどのように幸福に生きるべきか,ただ設計者である主がご存知です. そして,主はこの時代にRAPTさんを通じて御言葉を宣布され,私たちが真に幸福に生きる道をはっきりと,実践可能な形で示してくださっています.
私たちの全ての不幸は,克服することができます.RAPTさんの教えに従って,先に自分の全ての不幸を克服した私たちが,みなさまを待っております.