肉の欲望を制御するには
- 6 分で読めます - 2548 文字あなたの霊を満たすということ
欲望は誰の心にもあるものですが,世の中には,欲望を制御できずに人生をめちゃくちゃにしてしまう人があまりにも多くいます. 特に,自分の肉体の生理的な欲求であるところの,食欲,睡眠欲,性欲に突き動かされるようにして行動してしまう人は,本当に多いです.
これらの欲望を満たそうとして色々行動しても,結局ほんの一瞬,満たされたと感じるだけで,結局時間が経てばまた,欲望が自分の内で膨れ上がり, 再び欲望を満たすために,欲望に突き動かされて,多くの時間と労力を無駄に費やして生きて,果ては人生そのものを棒に振ってしまったりもするわけです.
人生を棒に振るとまでいかなくとも,欲望を満たすために生きる時間というのは,満たされたようでいて虚無です. ひとしきり欲望を満たした後には,時間を失い,もっと生産的なことを行えたはずの体力を失い,お金を失い,一瞬で消えてしまった快楽を尻目に, 後悔意外何も残っていないという経験をした人も多いことでしょう.
暴飲暴食をすることも,情欲を満たすために様々なことをしようとするのも,皆同じです. 私自身も,そのように欲望に突き動かされて無駄な人生を生きるという体験を幾度となくしたことがあったので,そのような人生に降りかかる虚無を良く知っているつもりです.
どうして,私たちはこのように欲望に突き動かされて無駄に生きてしまうことが度々あるのでしょうか? どうしたら,私たちは自分の欲望に振り回される無駄な人生をやめて,自分の欲望を制御して真に有意義で真に自由な人生を生きられるでしょうか?
実のところ,私たちがそのように欲望に突き動かされてしまうのは,私たちの欲求不満が原因です. 人は自分が満たされていないと感じた時,自分を満たすためにあれこれと欲望を満足させようとするからです.
こう聞くと,何を当たり前なことをと思われてしまうかもしれませんが,私たちの肉体の欲求不満が,私たちを欲望に突き動かす真の原因ではないのです.
聖書に記された,私たちの内なる人,私たちの霊,その霊の飢えと乾きとが,私たちの欲求不満の根本的な原因なのです.
RAPT有料記事598(2021年10月16日)深く祈りに入った人は霊界で主と対面し、天のありとあらゆる知識や情報を授かり、天にある各分野の全体像を把握し、それらを地上で形に表すことが可能となる。
突拍子もないように聞こえるかもしれませんが,これが真実です. 私たちの内には,もう一人の自分,聖書に書かれた,霊体と呼ばれるもう一人の自分がいます.
輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
だから,わたしたちは落胆しません.たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても, わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます.
コリント信徒への手紙 2 4:16
その,聖書に記されたもう一人の自分は,確かに実在しておられる天地万物の創造主からくる, この世の中で生きているだけでは決して受けられない,あまりに絶大で,どのような不幸も悩みも消し飛んでしまうほどの強力な,本物の愛を毎日受け, 毎日その愛によって満たされて生きる必要があるのです.
人は皆自分のうちにもう一人の自分を持っていますが,この肉体と対をなすもう一人の自分である霊体が, 本来受けるべきであるはずの実在する神様の絶大な愛を毎日受けて生きていないからこそ,私たちの内に欲求不満が常に渦巻いているのです.
現に,私たち,RAPTさんに教えられて真理に基づく正しい信仰を持つようになった民は,その絶大な神様の愛を毎日当然のように豊かに受けて暮らしています.
RAPT有料記事128(2016年12月12日)豊かに聖霊を受けるための基本的な信仰の4つの柱。
私たちにとっては,いと弱き人間の愛など取るに足らず,神様の愛こそが愛の本体であり, 私たちは,この愛を受けずに生きるならば欲求不満が溜まるのは当然という認識を持って,毎日を生きているのです.
そして,この愛を豊かに受けるようになってからというもの,私たちの内に渦巻いていた,食欲だったり,性欲だったり,睡眠欲だったりといった, 果てしなく渦巻く欲望が,自然と消えて無くなっていったのです.
一生懸命我慢しようとしなくても,自然と自分の肉体の欲求を満足させたいという思いや衝動が自分の内から消えていったのです.
無論,私たちも,神様の愛を思ったように受けられなければ,自分の内に以前のような欲望が渦巻く様になってしまいます.
しかし,RAPTさんに教えられた通りに信仰生活を熱心に行い,神様の愛を毎日豊かに受けられるように自分を訓練し,実際にどんどん神様の愛を受けられる様になると, 自分の内からいつの間にか,衝動的な欲望が消えていったのでした.
そうです,私たちが肉の欲望を満たそうという衝動に突き動かされる真の原因は,私たちの霊体が,毎日受けるべき神様の愛を満足に受けられずに欲求不満を抱えていたことであるのです.
このことを知らないと,自分の肉体が欲求不満に陥っているのだと勘違いをして,肉の欲望を満たそうとあくせく無駄に労苦してしまうわけですが, その様に自分の肉の欲望を満足させようとして生きても決して満たされることがなかったのは,本当に満たされるべき私たちの霊体が満たされていなかったからなのです.
しかし,現代を生きる私たちは幸いです.私たちは,主が確かに遣わされた方であるRAPTさんに教えられて, 自分の内に存在している霊体を満たす方法を詳しく知ることができるからです.
教えられた通りに実践することで,私たちは肉の欲望を満たすために生きるという虚無をやめ,教わった通りに主を愛することで主から愛を受け,それによって自分を真に幸福にする方法を知り,真に満たされることを知るのです.
私たちが,皆様と共に,欲望を満たそうとして生きるという虚無から完全に解放され,神様からくる清い愛の交わりの中で真に満たされて生きることを祈っています.